タスクの管理と見える化

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営業さんって一度に色々な作業が一斉に飛び込んできますよね。
正直、暇なときは暇なこともありますが(笑)
基本契約が3社重なっちゃった!とかなるとかなりの重圧。
そんな波を華麗に乗り切るためにはどうしたら良いでしょう。
今回はツールなどの活用方法を考えてみました。

タスクを見える化【Trello】

まず重要なのはタスクの見える化です。
何をやらないといけないのか、それは今誰がボールを持っているのかを把握しましょう。
お勧めのツールはTrelloになります。
詳しい使い方は他のサイトをご参照頂きたいとおもうのですが、このツールの優れている点は「タスク完了までのチェックリスト」が登録出来るという点です。
チェックリストとはこのタスクを達成するためのタスク、とでも言いましょうか。
例えば○○さんの面談、というタスクがあったとして、それまでには経歴書を先方に送ったり、面談日程を調整したりする必要があります。
その段取り一つ一つが完了したかどうかを管理することが出来るのです。
また、タスク登録時にチェックリストを登録することで、このタスクがどれくらいの重さなのかが見えるようにもなります。
また、それぞれのタスクに期日を設けることが出来、期日が近くなるとアラームをあげてくれます。
タスクの観点での可視化はこのツールが一番使いやすいかなと思います。

GoogleカレンダーとTelloを連携してスケジュール管理

タスクという観点での一覧はTrelloで良いのですが、逆にカレンダー観点での一覧はTrelloはちょっと苦手な感じがします。
カレンダーというPowerUP(Trelloの機能拡張)もあるのですが、タスクに登録していない予定も見たい場合が多いですよね。
そういったときはGoogleカレンダーにTrelloのタスクを取り込むのが便利です。
そこでTrelloのPowerUP『Cronofy』を使ってみましょう。
詳細の使い方は専用のページさんに譲りますが、こちらを導入することでTrelloのタスクの期限日でGoogleカレンダーにスケジュール登録されるようになります。
コツとしては通常の自分カレンダー以外にTrello用のカレンダーを作成し、そちらに取り込んだ方がいいかもしれません。
こうすることで予定の色が変えられるため見分けが付きやすいかな、と思いました。

おわりに

まずはタスクの管理とスケジュールの管理を紹介してみました。
お仕事を捌く為にはここから優先順位を意識したり、報連相を考えたりしないといけませんが、この管理が出来るようになれば気持ちが落ち着いてくるんじゃないかな、と思っています。
慌てずタスクをこなせるようになりましょうね。

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